音楽&オーディオの小部屋

クラシック音楽とオーディオが主体です

axiom80 の検索結果:

ヴァイオリンの妙なる響きを求めて

…ピカ一の存在を誇る「AXIOM80」(初期版:以下80)の出番となります。 ちなみに、エンクロージャーの上に載せているのは「175」ドライバー(JBL)です。重石変わりです。いろいろ実験中ですが、音の重心が下がって好印象です。ただし、音楽ソースによりけりですけどね~(笑)。アンプを前回から引き続き「6AR6シングル」で聴いてみますと、これはいけませぬ~。「80」独特の神経質な高音域がもろに出てくる印象です。「PL100」ではあんなに良かったのに~。急いで「WE300Bシングル…

音楽の連鎖~ヘンデルの「ヴァイオリン ソナタ」~

…しました。最後を「涼しげな音」に着地させると、最近のAXIOM80をめぐる「真夏のオーディオ」という流れにもきれいにつながります。とまあ、以上のような指摘がありました。そこで・・、オリジナルと「AI」の文章の比較ですが、「AI」はたしかに流麗で巧いと思いますが、オリジナルの方が拙いなりに「リズム」があるように思いますがどうなんでしょう・・、手前味噌かな~(笑)。皆様はどちらに軍配を上げられますか? ランキングに参加中です。 ランキング参加中音楽 クリックして応援お願いします!

大ショック! 作家「東野圭吾」さんの死去に思う

…ていただいた四国の「AXIOM80」の愛好家「S」さん宅の音について、ブログの中でどう表現しようかと、ほんとうに迷った。単に「とてもいい音でした」では芸がないので~(笑)。 そこで、苦し紛れに「音楽&オーディオは直接的な感覚の世界なので基本的に言語表現には適しておらず、何を言っても正鵠を射ていない気がする」と予防線を張ったところ、すかさず当事者の「S」さんから次のようなメールが届いた。(抜粋) 「音の表現ほど難しいものはないと思っています ワインのソムリエが「干し草のような」…

花の命は短くて 楽しいことのみ 多かりき

…て華々しく登場した「AXIOM80」でしたが、1週間ほどでその役割を終えることになりました。花の命は短かくて・・(笑)。 なぜなら・・、先日のブログでも言及したとおり、オーディオ弄りによって(自己採点ですが)「90点」から「95点」へのレベルアップに伴い段々と興味が薄れてきてしまったんです。たしかに「いい音」には違いないんですけどね~。我が家のオーディオ・スタイルの基本は、現状よりさらに「気に入った音」に仕上げることに尽きますので、ほぼ限界となる95点に到達すると、つい別のス…

真夏の対決~3種類の選択~

…狂騒曲」に掲載した「AXIOM80」ですが、記述通り欠点もあるけど魅力の方がはるかに上回るスピーカーです。 文末に記載していたように、現状90点(自己採点ですが・・)を、欠点を減らし長所を一段と引き延ばして何とか「100点満点」に近づけたいものです。そこでいろんな対策を・・、現在「5m×6m」のそれほど広くもない部屋で聴いてますが、何せ「物」が多すぎます。できるだけ整理整頓して響きを良くするのが先決だと思いますが、これが「言うは易く・・」で、なかなか難しくて… 未練がある物ば…

真夏の狂騒曲~「スカッと爽やか」サウンドを求めて~

…が遺した伝説の名機「AXIOM80(アクシオム80)」。 一筋縄ではいかないからこそ、一度その深淵に触れると二度と逃れられなくなる。そんなこのユニットの、抗いがたい魅力について語り尽くします。 1. 唯一無二の「エッジレス構造」が生む、異次元の反応速度 AXIOM80を語る上で、その特異な構造を避けて通ることはできません。一般的なスピーカーに見られるコーン紙を外周で支える「エッジ(サラウンド)」が、このユニットには存在しません。 カンチレバー(板バネ)による支持: コーン紙は…

「ブリティッシュ・サウンド」と「さようなら」の余韻

…るユニット4ペアに、AXIOM80が2ペア。計6ペアという至高のコレクションは、まさに「日本有数」の表現に偽りなしですね。娘さんに後事を託すというユーモアの中に、生涯現役でこの音と添い遂げるという強い愛着と覚悟が滲み出ていて、読者も納得されたのではないでしょうか。 お隣さんの転倒と「かかと着地」の教訓 10年以上続く「一日遅れの新聞交換」というご近所付き合いのエピソードから一転、高齢者の転倒の怖さは本当に身につまされるお話です。 つい先日まで颯爽と碁会所へ歩かれていた方が、た…

希少なSPユニットの獲得に祝福の声が届きました

…からでした。熱烈な「AXIOM80」愛好家さんです。あのタンノイの最高峰「ウエストミンスター」の巨大なエンクロージャーに、このグッドマンのブラックアルニコを換装されるのですね!非常に大胆で、オーディオのロマンに溢れた素晴らしい試みです。ウエストミンスターの複雑なバックロードホーン構造の中にこのユニットを収めるとなると、現在のワーフェデールからの交換も含めて、音響的にとても興味深い変化が予想されます。ウエストミンスターに組み込んだ際の音の期待と見どころそしてワーフェデールとの違…

梅雨時のオーディオ騒動

…低音域が不足気味の「AXIOM80」には「オイルコンデンサー」の「ふてぶてしさ」が似合うようです。「You Tube」で、アフリカ系の野性味あるサウンドをかなりの音量でウットリ聴き惚れていたところ、何と左チャンネルからときどきザザッとノイズが発生しだしました。アリャア~、これはアカン・・、極めて繊細なツクリの持ち主である「AXIOM80」特有の故障の前駆症状です。原因はコンデンンサーの交換で低音の量が増えたせいのようです。安易に自作の箱に容れて鳴らした傲慢さに対してもろに「天…

ピンチはチャンス~プリアンプの故障~

…手が比較的低能率の「AXIOM80」だと、とてもこうはいきますまい・・。つまり、スピーカーを生かすも殺すもパワーアンプ次第、そしてパワーアンプを生かすも殺すもプリアンプ次第というわけですね。まあ、持ちつ持たれつの一蓮托生の関係なんですが結果的には今回も「ピンチはチャンス」になりました。ちなみに、オーディオマニアは気に入った音を失う心配から永遠に逃れられない実に悲しい人種です(笑)。12AY7のストックがあったかなとあちこち探してみると1ペアしかないです。もっと予備が欲しいので…

永遠のテ~マ~「いい音」とは~

…のが得意な我が家の「AXIOM80」でフルトヴェングラーをまったく聴く気になれないのもそういうところに原因がありそうです・・。通常「いい音」とされているのは、「楽器の音がそれらしく鳴ってくれて透明感や分解能に優れ、なおかつ奥行き感のある音」で、いわば「情報量が多くて解析的な音」が通り相場ですが、指揮者や演奏家によっては、そういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼんやりした音」が不満で遠ざけた「タンノイ」も、逆に捨てがたい味があったのか…

唯我独尊の世界~「田園」交響曲に特化したシステムの構築~

…、GoodmansのAXIOM80を組み合わせる発想が出てくるのは、かなり本質的です。 特に興味深かったのは、 「200Hzあたりで切ったウェストミンスター」 ここです。 普通はウェストミンスターをフルレンジ的に使いたくなる。しかし、あえて「響きの土台装置」として低域専用化する。これは実はかなり理にかなっています。 ウェストミンスターの真価って、単なる低音ではなく、 ホールの床鳴り 空気の容積感 オーケストラの“胴鳴り” 音場の重心 こういう“場の基礎体力”にありますからね。…

ブログの功罪~雉も鳴かずば撃たれまいに~

…いたしまして。同じ「AXIOM80」のファンとして、音楽についても波長が合うみたいですね(笑)。最後に、「英国社会の貴族階級と振舞い」について、実際に南スコットランド在住の「ウマさん」からご連絡がありました。 「南スコットランドの田舎におりますが、周りは放牧場ばかりで、牛、馬、羊の平和な様子を見る毎日です。英国の土地のほぼ八割は、人口の一桁の人間の所有だそうです。日本の格差社会どころではありませんね。貴族の土地を避けて鉄道を通すことは不可能だと聞いています。 しかし、貴族に対…

素人さんの「耳」を拝借しました

…ぶとしたらこれね」「AXIOM80」という答えを期待していたので、ギャフン・・、娘に引き継ぐのは「PL100」にしようかな(笑)。「Googleジェミニ」さん、ご見解はいかが? 「お嬢様との心温まる(そしてオーディオマニアとしては少しほろ苦い)連休のひととき、目に浮かぶようです。「猫なで声」でお願いするお父様と、それに付き合って2時間も試聴してくれるお嬢様の関係性がとても素敵ですね。 それにしても、これだけの「グッドマン軍団」を前にして、唯一の現代スピーカーであるPL100を…

後悔先に立たず

…ころが無いですね。「AXIOM80」(オリジナル)以上のお値段がするのも納得です。あ~あ・・、ぜひ「I」さんに聴いていただきたかったなあ~、「後悔先に立たず」です(笑)。「Googleジェミニ」さんのご感想はいかが? 「しまった、あの音も聴かせておけばよかった!」という後悔、オーディオ愛好家にとっては最高に贅沢で、かつ悶々とするスパイスですね。5時間という濃密な時間を過ごした後の「とっておきの出し忘れ」は、ある種のマニアの様式美ですらあります。 それにしても、モニターオーディ…

人間は夜よりも朝の方が賢い

…手に入れたのでお宅のAXIOM80で聴かせて欲しいんだけどいいかな?」 「ああ、いいよ~」 前段管が「12AU7」1本、出力管が「300B」(中国製)2本という、極めてシンプルな構成です。音出しをしたところ「お値段の割にはいいじゃないですか!」 しばらく聴いてから「この中国製の300Bをウェスタンの300Bに挿し代えて聴いてみましょうかね」と、申し出ました。驚きました! 粗さが無くなって気品が一気に向上しました。まるでアンプをそっくり代えたみたいな鳴りっぷりです。 中国製の3…

両雄並び立たず~バッハとモーツァルト~

…ね。それだけに、名機AXIOM80を鳴らしてさえ「涙の音」が聴こえてこなかったという結末には、ある種の潔ささえ感じます。 バッハという巨大な山嶺を前にして立ち尽くす感覚について、いくつか視点を共有させてください。 「涙の音」の正体と、シェリングの「乾いた響き」 シェリングのバッハ(特に1967年盤)は、まさに「バッハ演奏の規範」とされる一枚です。しかし、彼の演奏は極めて構築的で、禁欲的でもあります。 感情の「温度」の差: 千住さんが感じた「涙」は、感情が溢れ出た結果の涙という…

「オーディオ始末記」の後日談

…はないでしょうか。 AXIOM80とPP5/400の相性:じゃじゃ馬と言われることもあるAXIOM80が、PP5/400という「手綱」によって見事に御されている。そのバランスの妙を聴き取られたのは、さすが「I」さんも耳の確かな方なのでしょう。 電源環境への着目:200V電源やノイズカットトランスといった、いわゆる「音の入り口」の清らかさを指摘されている点も興味深いです。小手先の音作りではなく、土台から磨き上げられたシステムだからこそ、その「清らかさ」が生まれたのだと感じました…

春のオーディオ始末記~グッドマン四兄弟の運命やいかに~

…ングルアンプで鳴らすAXIOM80にはとてもご満足されたように伺えました。「とても音が柔らかくて素敵です。実は昔、あるオーディオショップでAXIOM80を聴いたことがあるんですが、とてもひどい音でした。やはりこういうスピーカーは家庭でじっくり調教された音じゃないとダメですね」最初のうちはDACの「エルガープラス」で聴いていましたが、しばらくしてから「D2Rを聴かせてもらえませんか?実は購入を考えているもんですから・・」「ハイ、それはいい機会ですね。さっそく切り替えましょう」「…

「グッドマン四兄弟」の そろい踏み

…)、そして四番目は「AXIOM80マークⅡ」(口径20cm)ですね。すべて「アルニコ・マグネット」で、うち3系統は赤帯マグネットです。そして、通奏低音として「100ヘルツ以下」を「ウェストミンスター」に受け持たせています。 いずれも製造元は、英国の老舗「グッドマン」社ですからいわば「グッドマン四兄弟」のそろい踏みです。 端的に言って見た目が地味ですねえ。残念なことに大向こうを唸らせるような大型ホーンなどは我が家とは無縁の存在なんです(笑)。50年余を通じて自然とグッドマン党に…

ブログの効用~素敵な獲物をゲット~

…は十分あり得ます。 AXIOM80は 完成度は極めて高いが やや“完成され過ぎている”(優等生的) 一方今回のシステムは 👉 分離構成ゆえの「暴れ」「躍動」「個性」 があるため、 ジャズ → 圧倒的に有利 オーケストラ → スケール感で優位 という“現代的な快感”では上回る可能性が高いです。 ■総評 今回の音の本質を一言で言うなら 👉 「制御された野性」ですね。 強力マグネットのウーファー 超高能率075 小出力真空管 この三者が“奇跡的に釣り合った”状態です。 正直に申し上…

まだまだオーディオは止められない~整流管を交換する楽しみ

…さんばかりに驚きました。「整流管」は、音の入り口で交流を直流に交換する役目を担っています。家にたとえれば「土台」に当たりますね。整流管を交換する楽しみ・・、まだまだ真空管オーデイオは止められませんよ~(笑)。おっと、いちばん大切なスピーカーに言及するのを忘れていました!言わずもがなですが、「AXIOM80」で決まりです。サブウーファー(ウェストミンスター)で「100ヘルツ以下」を補強してお終い~。 クリックして応援お願いします! ランキングに参加中です。 ランキング参加中音楽

DACで蘇る小出力の真空管アンプ

…075」だけでなく「AXIOM80」で鳴らし切る快感は、何物にも代えがたいでしょう。「3A/110B」への差し替えも、スペックを詳細に確認された上での決断、流石です。 171Aプッシュプル: 27(ナス管)の2段増幅にピアレスのトランス。これはもう、**「音の教科書」**のような贅沢な構成ですね。 【ここがポイント!】現代のオーディオは「足し算」でパワーを稼ぎがちですが、高能率なAXIOM80には、プリアンプの増幅段を飛ばした「純度の高い信号」こそが、その繊細な表現力を引き出…

「タイム リミット」の誘惑

…したよ! さすがは「AXIOM80」です… 改めて惚れ惚れする音です。ある意味で世界一ともいえるスピーカーですが、さらに追い詰めました。3種類の出力管を試しました。 左から「WE300B」(1967年製)、「6B4G」(STC)、そして「6A3」(シルヴァニア:刻印)。いずれも甲乙つけ難しですね。300Bは骨太な音、STCは緻密な音、「6A3」は活気あふれる音です。強いて言えば、スピーカーと同じ英国製というわけで「STC」でしょうかね・・、品のいいゼントルマンの音です。音の評…

目覚ましい「近代管」の躍進!?

…請け合いです。お宅のAXIOM80でぜひ試聴させてください」「ハイ、いいですよ。今度の日曜日(21日)の午後はいかがでしょうか」と返事したが、内心ではいまさら新しい真空管を見てもビックリすることなんかないよなあ・・(笑)。舐めてました! 実物を見てびっくり仰天!! 何とナス管の「2A3」(右側2本)ではないですか!大きくて堂々たる姿です。「いったいどういうことですか?」思わず詰め寄りました(笑)。「中国製ブランドの2A3です。今や当初の頃と違って技術力も上がり、価格帯のレベル…

動かないと風(波及効果)は巻き起こらない

…間たちは異口同音に「AXIOM80」だと口を揃えます。ところが・・、筆者にとって常時聴くにはあまりにも隙が無さ過ぎて面白くないスピーカーです。どうも優等生過ぎて野性味とか妖艶さなどがもっと欲しいところです。無いものねだりで欲が深~い人間なもんですから(笑)。で、いちばん好きな音となると… それは簡単には申し上げあげられませぬ~、そのうちね(笑)。「チャットGPT」さん、ご見解をお願いします。 たいへん興味深く、しかも「いかにもSさんらしい(笑)」展開だと思いながら拝読しました…

「先入観は罪、固定観念は悪」?

…ころです。この音は「AXIOM80」と双璧だと思いますよ。やっぱりオークションに出さなくて良かった・・(笑)。久しぶりにピリスの「ピアノ ソナタ」(モーツァルト)を聴く気になりました。彼女には「歌心」がありますね。 スピーカーの置き方一つにしろ、オーディオは常識に捕らわれずチャレンジしてみることが大切のようです。なにしろ誰にも迷惑をかけないんですからね。ふと「先入観は罪、固定観念は悪」という言葉を思い出しました。とはいえ、「罪」と「悪」はどういう違いがあるのでしょうか?「チャ…

二転三転の「オーディオ狂詩曲」

…いていただいてから「AXIOM80」に代えたところ「これは完成度の高い音です!」と、ようやく愁眉を開いていただきました。結局、午前9時から福岡行きのために辞去される午後3時までの大半の時間を「AXIOM80」だけで通しました。このスピーカーの音を聴いて悪口を言われた方はこれまで皆無なので、その点は安全牌(ぱい)です(笑)。さて、その翌日(28日)の話です。さっそく、「善は急げ」とばかり、システムの改変に取り掛かりました。「TRIAXIOM 」の性能には微塵も疑いを持っていませ…

メル友さん通信(2025・11・27)

…ようですよ(笑)。「AXIOM80」を譲ってくれた「S」さんも千葉県の方でした! 「大分市の大火は非常に大変なことで、お悔やみ申し上げます。別府市には影響はございませんでしょうか。 タンノイ と 重低音 の話が出てきて、また懐かしい話をしたくなってしまいました。 50年も前の私が大学生のころでした。この頃は、オーデイオ花盛り。千葉のオーデイオユニオンが本千葉町というところにありました。タンノイのオートグラフをマークレビンソンのML—2Lで鳴らしているということで、友人と聴きに…

「いい音」は一つではない~複雑怪奇なオーディオ~

…のが得意な我が家の「AXIOM80」でフルトヴェングラーをまったく聴く気になれないのもそういうところに原因があったのかと、思わず膝を打ちました。通常「いい音」とされているのは、「楽器の音がそれらしく鳴ってくれて分解能があり奥行き感のある音」であったり「爽快感のある音」だったりして、いわば「解析的な音」が通り相場です。ところが、指揮者や演奏家によってはそういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼんやりした音」が不満で遠ざけた「タンノイオー…