音楽&オーディオの小部屋

クラシック音楽とオーディオが主体です

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

マーラーの音楽に想う

先日のこと、メル友の「I」さん(東海地方)から興味深い内容のメールが届いた。「〇〇様にクラシックの話を持ち出すのは、ケンカを売っている(笑)ようなものですが、ご意見を聞かせていただけましたら幸いです。 当方、実は、マーラーが好きです。マーラ…

「九死に一生!」、そして「怪我の功名」

「とても陽気な音ですね。見かけ以上によく低音が出ていて驚きました。いかにもアメリカン・サウンドで細かいことを言わずにおおらかに楽しみましょうや、という感じでしょうか。」と、オーディオ仲間のYさん。 我が家の「にわか仕立て」の「JBL3ウェイシス…

好きな音楽を最高の音で聴きたい!

こんなに「文化果つる田舎」に住んでいると(笑)、とかく情報や刺激不足に陥りやすいのでときどき都会の仲間に電話して渇きを癒しているがつい先日もいろいろと話をさせてもらった。相手は仮にSさんとしておこう。よくお話を伺ってみると、現在、最高級のパ…

オークション情報~栄枯盛衰~

今や多くのオーディオ愛好家にとってなくてはならないものがネットオークションだろう。 若い頃に欲しくて欲しくてたまらなかった憧れの機器が、ごく身近な存在になり手が届く範囲にあるという喜びは何物にも代えがたいが、その一方で「落ちた偶像」のように…

二転三転!

前々回からの続きです。1か月近く「AXIOM80の2発入り」騒動が続いたが、ようやく一段落したところで何だか違う傾向の音が聴きたくなったのはオーディオ愛好家の性(さが)というものだろうか(笑)。というわけで久しぶりにJBLサウンドの登場である。 世間で…

二つの「世界的レベル」

仏教に「解脱」(げだつ)という言葉がある。広辞苑によると「束縛から離脱して自由になること。現世の苦悩から解放されて絶対自由の境地に達すること。また、到達されるべき究極の境地。涅槃(ねはん)」とある。 ベートーヴェンの後期の作品を聴いていると…

禍福は糾える縄の如し

前回からの続きです。大いに期待して落札したワーフェデール(英国)「スーパー10」の不調に伴い泣く泣く返品したのは既に記述したとおり。その後16日(月)に銀行口座で「返金確認」させてもらった。落札時の条件は「ノークレーム、ノーリターン」だか…

好事魔多し

前々回からの続きです。「AXIOM80」(以下「A80])の2発システムから、「復刻版」を外して、その代わりのユニットとして落札したワーフェデールの「スーパー10」(口径25センチ:赤帯マグネット付き)がようやく我が家に到着した。ズシリと重たくていか…

美人は得をするか「顔」学入門

「顔」のことを話題にする資格はサラサラないが(笑)、「人は見た目が9割」という表題の本があるように単に両親からもらっただけの「顔」のために人生の「幸せ度」が大きく左右されるのはなんとも納得がいかない話だと、昔からずっと思ってきた。たとえば…

下手の考え休むに似たり

「AXIOM80」(以下「A80」)の「2発入り」を「ああでもない、こうでもない」と大いに楽しませてもらいながら、およそ1か月が経った。その間に気付いたことが二つ。一つ目は「感覚の世界」は周知のとおり「√」(ルート)で表されるので、ユニットが2本にな…

物言わぬは腹ふくるるわざなり

このところ我が家そっちのけで、四国在住の「AXIOM80」(以下、「A80」)の愛好家「S」さんの「バックロードホーン」の箱が気になって仕方がない。我が家のオーディオの終生のテーマの一つとして「いかにしてA80をうまく鳴らすか」を追い求めているので至極…

鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス

とうとう大分県でも「新型肺炎患者」が発生。大分市の繁華街の飲み屋の女性(30代:接客業)とのことで、心当たりがありそうな人はたいへんだ(笑)。その女性は市内の運動ジムにも通ってたとのことで、「別府も危ないから、もう運動ジムには行かない方が…

巡り巡って原点回帰

関東のSさんのアドバイスを受けて、SPユニット「AXIOM80」(以下「A80」)の2発入りシステムにチャレンジしてからおよそ3週間あまりが経った。毎日のように「ああでもない、こうでもない」と弄り回しているが、「これ以上面白い遊びがあったら誰か教えてく…

「主客転倒」は拙い

このブログの読者ならお気づきのことと思うが、オーディオ関連の記事があまりにも連続すると拙いので意識してときどきそれ以外の音楽記事や独り言を織り交ぜることにしている。オーディオはあまりにも面白過ぎてたまらない趣味なので、どこまでも深みにハマ…

脱帽!

3月1日(日)のこと、我が家にお見えになった「AXIOM80」(以下「A80」)大好きのオーディオ仲間と大いに話が盛り上がった。どういう内容かはこのブログの読者なら容易にご想像がつくことでしょう(笑)。「四国のSさん宅にぜひお伺いしてバックロードホー…

「クラシックの核心」を読んで

音楽評論(クラシック)の大御所だった吉田秀和さんが亡くなられてからおよそ8年になる。あの高名な五味康祐さんが「生活派」だとすれば吉田さんは生粋の「学究派」とでもいえようか。言い換えると、両者の違いは譜面に基づいた音楽論を展開したか否かに尽…